今日は、
残業していたら、
ちょっと切ない事情により、最寄り駅までの終電を逃してしまったのでした。
で、
どーにもこーにもやるせないのと、
電車がなかなかこないのとで、
ジゲンの声を聞きたくなって電話した。
ジゲンはすぐに電話に出て、
終電逃したー!って、がちゃがちゃ騒ぐあたしに言ったのだ。
大丈夫??
むかえに行こか?
ジゲンはもう家だったし、あたしの家は遠いし、
電車とタクシーを乗り継げば、まだそんなにお金もかからない時間だったので、
大丈夫だよーと断って、ひとりで帰ったのだけれど。
*
帰り道、
いきなし、わぁーって、こみあげてきた。
なんのためらいもなく、すっと出てきた、
ものすごく、
びっくりするくらい優しい、
むかえに行こか?、だったんだ。
こころからじゃなければ絶対にあんな風に音にならないだろう、
そんな声。
ああ、もうじゅうぶん。
あの声があれば、あたしは大丈夫。
なんて、
実際にむかえに来でもらったわけでもないのにね。
あたしったら安上がりか?
それでも。
それでも。
あの声を、信じていられることに、
あの音が、あたしに向けられていることに、
守られている。
その価値を、
あたしはいつだって感じていたい。
*
そんな風に思った日。
本当は、ちょっと甘え過ぎな気もしてはいるんだけどね。
それについてはまたー。
おやすみなっさい☆
残業していたら、
ちょっと切ない事情により、最寄り駅までの終電を逃してしまったのでした。
で、
どーにもこーにもやるせないのと、
電車がなかなかこないのとで、
ジゲンの声を聞きたくなって電話した。
ジゲンはすぐに電話に出て、
終電逃したー!って、がちゃがちゃ騒ぐあたしに言ったのだ。
大丈夫??
むかえに行こか?
ジゲンはもう家だったし、あたしの家は遠いし、
電車とタクシーを乗り継げば、まだそんなにお金もかからない時間だったので、
大丈夫だよーと断って、ひとりで帰ったのだけれど。
*
帰り道、
いきなし、わぁーって、こみあげてきた。
なんのためらいもなく、すっと出てきた、
ものすごく、
びっくりするくらい優しい、
むかえに行こか?、だったんだ。
こころからじゃなければ絶対にあんな風に音にならないだろう、
そんな声。
ああ、もうじゅうぶん。
あの声があれば、あたしは大丈夫。
なんて、
実際にむかえに来でもらったわけでもないのにね。
あたしったら安上がりか?
それでも。
それでも。
あの声を、信じていられることに、
あの音が、あたしに向けられていることに、
守られている。
その価値を、
あたしはいつだって感じていたい。
*
そんな風に思った日。
本当は、ちょっと甘え過ぎな気もしてはいるんだけどね。
それについてはまたー。
おやすみなっさい☆
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