ぐちゃぐちゃ。
 
 

コメント

もも
2010年7月7日10:29

正しいことが何なのか、わたしにもわからないけれど、
ジョーたんがここで書いたことをそのまま伝えてもいいと思ったよ。
もしかしたら大切な人を失うかもしれない、そんな思いを抱えて生活するのは苦しいから。
心を鬼にするか強くするかして、彼を病院へ連れて行くのは間違いじゃないよ。
病院を避けるのは彼のためになるかもしれない、でも現実に向き合って治療するのは2人のためになるんだよ。

わたしは好きだった人を病気で失って1年以上経つけど、まだ後悔してる。
もっと自分に出来ることがあったんじゃないかと何度も泣いたよ。
でも時間は絶対に戻ってくれないから。

彼がどうかなってしまうと決まった訳ではないけれど、ジョーたんにはそんな思いはしてほしくないよ。
ずっとジゲンさんと2人でいてほしいよ。
感情のままにコメント書いてごめん。

ジョージ
2010年7月8日17:59

ももたん

ありがとう。少し落ち着いたよ。
ジゲンとはまだちゃんと話してはいないけれど、
彼はあたしの手を離したりはしませんでした。
これからどうするか、どうやって向き合っていくか、
感情的になるのではなく、ちゃんと考えて行きたいと思った。

人がいなくなるって、本当に、なんて大きなことだろうね。
時間は戻らない。気持ちの行き先ごとなくなってしまう。
そして、どんなに大切な相手でも、家族ではない限り、堂々と一番悲しむことが許されない。
本当は一番近くにいたはずなのに、すがり付いて泣きたくてもそれができない。
従姉妹のお葬式で、そんな彼女の恋人をずっと見ていました。
でも思ったんだ。
どうか彼女の存在が、あなたの人生をより幸せにするものでありますようにって。
彼女と出会ったことが、結果的にあなたの幸せを減らすようなものには、決してなりませんようにって。
あたしはあの子の身内だから、あの子のために、そう思うよって。
ずっと心の中で呼びかけてた。
ももたんにとっても、亡くなった彼が、どうかそんな存在でありますように。
悲しいことを思い出させるような日記、ごめんね。
だけどとても嬉しかった。力をもらった。本当にありがとう。

ももやん
2010年7月8日22:17

私もわからなかったです。
自分がもっと行動を起こせなかったことが、結局相手の気持ちを尊重したことになるのか、むしろ突き放したことになるのか、今もわからないです。
でもいなくなってしまったら空っぽより地獄になってしまったよ。
だからどうかジゲンさんが病院にいく気持ちになりますように、現実を知るのが怖くても、ジョージさんの想いで強くなってほしい、気持ちがもっともっと伝わりますようにと、北から祈ってます。

ジョージ
2010年7月9日1:33

ももやんさん

ありがとう。
うん。本当にありがとう。

ジゲンに伝わりますように。あたしの想いが、どうかあの人を追いつめるものではなく、あの人を強くするものでありますように。あの人の弱い気持ちを少しでも減らしてあげられますように。

今日、ジゲンに会って、心からそう思った。
今は、想いをぶつけてしまったこと、後悔していません。

北の国でのももやんさんの毎日が、穏やかなものでありますように。

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