光。

2010年7月29日 日常
  
  僕とジョージはふたりとも、
  どんなに辛い状況でも、嫌な状況でも、
  希望を捨てることができない人間なんだと思う。
  
  それは決して、
  そうしたいからそうしているわけではなく、
  僕たちは、そうするしかなかったのだと思う。
  そうすることが一番楽だからなのだと思う。

  辛い時は、どれだけ愚痴を吐いたっていいよ。
  嫌だ嫌だーって言ってもいいよ。  

  それでもジョージが光を見ていることを、
  僕はちゃんと、知っているから。
 
  だから大丈夫。

  僕には何を言ってもいいよ。



大丈夫、光はちゃんと見えてる、大丈夫って、
あたしは何度、ここに書いてきただろうか。

光の話は、いつも心にあった想いだけれど、
現実世界では、誰一人にも伝えたことはなかった。

なのに、
あの人は、ちゃんと知っている。
あたしのことを、見つめている。

びっくりして、
息が止まりそうだったよ。

うん。
大丈夫。

あたしはちゃんと、光を見つめている。
光を見つめることさえやめなければ、あたしは大丈夫だってことを知っている。
光を見つめることさえやめなければ、いつかちゃんと、道が見つかることを知っている。

大丈夫。



今日もあたたかな気持ちをありがとう。
 

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