昨日はね、

2010年8月12日 日常

あたし、限界に達したんだー。

危ないなあとは思ってた。
明け方に突然目が覚めて号泣したり、
デスクに座ってても、スタバでお茶してても、突然涙が出てきたり、
ああ、そろそろ限界なんだなあって。

だから、さっさと帰って布団にもぐろうと、急いで会社を出たんだ。
電車で、無理をして、ジゲンに、おつかれさまってメールして。
そしたら、おつかれさまでしたーって、返ってきて。

読ん瞬間、何かが切れた。
コントロールがきかなくなった。
わんわん泣きながら、ジゲン以外に求めるものは思いつかなかった。
わんわん泣きながら、ジゲンに電話をした。
あの人は、なぜかあたしの居場所をすぐに言い当てて、
迎えにきてくれた。

昨日は、
そんな風にして会った。

たくさん話をしたし、
最後には、抱きしめてくれた。

だけど、

どうしても忘れられないのだと、とても苦しそうに言われた。

ジョージと僕だからこそのこの関係を、
とても大事にしたいと思ってる、それは本当。
だけど、
どうしても忘れられないのだと、
あたしの後ろに見てしまう、ボーイの影を、
どうしても忘れられないのだと、
半年たっても、やっぱり苦しくて、
どうしたらいいかわからないのだと、

そう、とても苦しそうに、言われた。

どうしたらいい?って、聞かれて、
あたしは、もっと一緒にいたい、と答えたんだ。

見当違いに聞こえるかもしれないと思ったけど、そう答えたんだ。

そしたらあの人は、

  それだけ?
  ちゃんと言って。

って。強い口調で。

だからあたしは、
一緒に暮らしたい、と答えた。

一緒に暮らしたい。
あたしが寂しいときも、ジゲンが寂しいときも、一緒に眠って、
どれだけ仕事が忙しくても、毎日一瞬だけでも、顔を見て、緩んで、
そんな風にジゲンと過ごしていきたい。
ずっとそう思ってる。

そう伝えた。

  とても嬉しいよ。
  あとは僕の心の問題なんだ。

昨日は、そんな話をしたんだ。



1日たっただけなのに、
あっとゆうまに心はカラカラだよ。

ジゲンを求めて求めて、
何も手につかない。

明日から3連休。
ジゲンといっぱい一緒にいたくて、空けていたから、
何もすることのない3連休。

足りなくて、足りなくて、
とても寂しい。



  今会うと、ジョージに甘えちゃうから。
  本当に、甘えるだけになっちゃうから。

  会いたいよ。すごく会いたい。
  
  だけど今は、
  ジョージだけを見て飛び込めないんだ。

寂しくて、寂しくて、胸がつぶれそうになったら、
どうしたらいい?

  そしたら電話すればいい。
  すぐに飛んでいくよー。

あたしね、カラカラなの。
カラカラすぎて、すぐに胸が苦しくなるの。
だからメールしていい?いっぱい電話していい?

  もちろんいいよ。
  ダメな理由なんて思いつかない。



本当は、
会いたいよ、会ってよって、
叫びだしそうだった。

だけど、
突き刺さるようなジゲンの言葉が、
愛でいっぱいなのもわかった。

だから、
あたしは、
あたしたちを信じる。



求めることと、求められることは、同じだと思う。
求めるこころは、求められることでしか、満たされない。

あと1週間で、30歳が終わるよ。

あたしはどこに行くんだろう、なんて、
そんなことはもう思いたくないんだ。

あたしは、
あたしたちを信じる。
 

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