いつもそこに在るということ。
その尊さを、いつも胸に。
何度だって繰り返す。
ここはそうゆう場所だ。
*
人生は、長くて、とほうがなくて、
ジゲンがあたしを見てくれないと、
すぐに、もくもくと黒いものがわいてきて、
あたしはどこに行くんだろう、なんて、
昔のジョージが顔を見せる。
だけど、
今いる場所がとても好き。
ただそのことに、ありがとうって思えているのなら、
それできっと、大丈夫。
あたしはもう、昔のものたちに負けないよー。
自分の人生に、とても自信がなかった。
それは、今もしょっちゅう、襲ってくるけど、
あたしはすぐに、不安になるけど、
1個1個、制しながら、
新しい今在る素敵なものを、少しずつ育てて行く。
そしたらまた、新しいものが生まれる。
人生は長くて途方がないけど、
その行程こそが、きっと尊い。
何があっても。
そう思えるようにいよう。
*
今日は1日苦しくて、
身体がぜんぜん動かなくて、
あああたしはちょっと、無理をしてたのかな、なんて思ったりして。
だから、無理をしないでお休みをした。
ジゲン―ジゲンーって呼びかけるのを、お休みをした。
そうやって、ゆっくり、ちょっとずつ、
自分の中の悪いものをやっつけて、
夜になって、いつも助けてくれる大好きな本を読んで、ボロボロ泣いて、
それでようやく、落ち着いたのでした。
うん。
大丈夫だ。
今在るものが、ちゃんと見えてる。
さて、
髪をぶおーっと乾かして、
眠る準備をして、
それからジゲンに電話しよう。
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