ウェディング！だったのでした。
結婚式に行ってきたよー。
大学時代の友ズの中で、唯一の独身仲間だった子が嫁いだのでした。
８人の円卓だったのだが、
うち私以外の７人全員が既婚、６人が子持ちという・・・。うーむ。
新婦の彼女は、
ずいぶん前に付き合った彼がDVで、とてもしんどい時代があった。
その相手と別れてからも、
ねじれてしまった自分の心に苦しめられて、
「普通の女の子」に戻れるまで、長い長い時間がかかった。
その闇は、その後にあたしが見た闇と、とても似ていたから、
あたしの話を、ちゃんと、実感しながら聞いてくれる、
数少ない友達のひとりだった。
そんな彼女がね、
今日は、１日中、満面の笑みで溶けちゃいそうだった。
ねえほら。
あれは本当に、とても暗い暗い日々だったけど、
光はやっぱりあるじゃない。
見えなくなっても、なくなってるわけじゃないって、
あらためて教えてもらった。
そんな土曜日。
＊
席に置いてあった、個別のメッセージカードの言葉がね、
まるで、ジゲンがいつもあたしも見るまなざしそのままで。
最近はゆっくり会えてなかったから、
ジゲンのことはあんまり話せてなかったのに、不思議だった。
あたしの闇と、見たい光を、
知っててくれてたんだなって、思ったよ。
ありがとう。
＊
そんなこんなのハッピーサタデー。
大好きなあの子に、
幸、いっぱいあれ！
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