気づけば39歳になっていて。
仕事は忙しい。
息子はなかなか身体が弱く、
2週間に一度は発病、
今月なんぞ2度入院。
それが両方とも仕事の締め切り前に重なって、
看病明けに徹夜で出勤したり、
寝かしつけてから夜中に家でパソコン開いたり。
2歳差育児の共働きは、
復帰一年目が一番地獄だと、聞いていたけど、
まさにその通りの日々で、
生活に追われて追われて追い抜かされて、
自分のことなど、何もできない。
そして仕事の質も、やりたいことも、
いろいろなことを諦めながら、
こどもたちのかわいさだけを、心の栄養に、
必死に、でもしあわせで、でも苦しくて。
そんな日々。
今が一番大変ってことは、
裏を返せば、この辛さは期間限定ってことで、
そして、しあわせのためのこの期間なのだから、
この期間のためにしあわせを失うのは本末転倒で。
つまりはさ、
やり過ごそうとしているのだ。
いろいろな気持ちを、ジレンマを、矛盾を、さみしさを、
やり過ごそうとしている。
でもさ、
やり過ごすって、
とどのつまり、
内に秘めるってことでさ、
ときどき、
ちょっと、
パンクしそう。
ジゲンに出会って、
唯一の、見せられる場所、を得たと思っていたから、
見せない日々の、
なんて身体に悪いことよ。
そんなこんなで、
吐き出してみる実験。
わーーー!
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