太郎が生まれた日です。
今日は。

出会ってから、ちょうど10年。
大切な人になってから、9回目のおめでとう。

今年もあの人が、
たくさんたくさん笑っていられるといい。

さみしーのや、かなしーのよりも、
たのしーのや、あったかいのが多い、
そんな1年でありますように。

生まれてきてよかったなあと、
いつも思える、そんな29歳でありますように。

29年前の今日、
あの人が、この世に生まれたことに、感謝をこめて、
たくさんの愛を、おくる1日。

＊

太郎、
太郎、

はぴばすで☆

前へ逃げます。

あたしは、

前へ逃げます。

　　

確信は、ありえない。

だからこそ人生は続いていくのだし、
だからこそ人生は楽しいのだ。

そんなことわかってる。わかってるの。

だけど、

どうしたって0％にはならない未来を、
捨てることは、難しいよ。

誰か断言してよ。
0％だと、断言してよ。

…苦しいなあ。

未来を捨てることは、苦しいよ。

あたしはどこに行くんだろう。
　　
　　

ふと思い立って、
ラブアクチュアリー借りて見てみたりん。
これで3回目だー。

1度目は映画館でだったのだけど、
あの時あたしは、確か、
もうありえないくらいぼろぼろ、ぼろぼろ泣いたのだ。
帰ってきて、ここをアップしたことを覚えている。

その日の日記↓

ラブアクチュアリーを見てきました。
オンナ3人で、ね。

あたしはぼろぼろ泣いた。

そりゃもう、
ぼろぼろぼろぼろぼろぼろぼろぼろ。

泣いたのは、3人の中であたしだけだった。
どこで泣けるのか、わからないって言われた。
すごい面白かったけど、よい映画だけど、ラブコメディなんだからって。

そうかもね。
だってすごくハッピーが攻めてくるような、
後半どんどんどんどんシアワセで満たされてくるような、
そんな映画だった。

たくさんの「愛」のオムニバスだけれども、
けして全ての「恋」が成就するわけじゃなくて、
時には「恋」を捨て、別の形の「愛」を選ぶ。

だけれどもそれぞれの登場人物が、
それぞれの形で決断を下し、勇気を出し、
シアワセへと踏み出していく姿に、
あたしはぼろぼろ泣いたのだ。

泣きすぎる自分にびっくりしたよ。

シアワセがずんずん押し迫ってきて、
それが嬉しくて、切なくて、うらやましくって。

みんなが全然泣いてなくて、
純粋におもしろかった！って言ってるのを見て、
あたしは精神のバランスが崩れてるんじゃないだろか、なんて心配になった。

もともとね、
最近あたしはおかしい、と、自分で思う。

こーゆーことは今までにもあったけれど、
最近すぐに涙が出てくる。（おばあちゃん？）

空を見ても、
歩いていても、
お風呂に入っていても、

突然じわじわと何かがこみ上げてくるの。

神様が怒ってるんだろうか。
この感情の昂ぶりは。

今日の「僕と彼女と彼女の生きる道」での小雪のセリフ。
「どの道を選ぶかよりも、選んだ道でどう生きるかの方が重要な気がして。」

その通りだなあって。

なのに人間はどおして、道を選ぶところで止まってしまうんだろ。
人間は、じゃなくて、あたしは、か。

選択して、前へ進んだつもりだったのに、
自分が止まってしまっている気がした。

大切なもののために、決断を下し走る人は、きれいだな。

あたしはきれいには見えないだろう。

あの時あたしは、
太郎への情熱と、シンちゃんとの楽しい日々の間で、迷っていた。

自分が、どれだけこころに嘘をついているのかを、
この映画を見て、思い知らされた気がしたんだー。

＊

さて、
今のあたしが、この映画を見て何を感じたか、
というとね。

…やっぱり同じだった。

迷いのない、愛情が、
きれいすぎて、あったかすぎて、ぼろぼろ泣いた。

だけどね、
あの頃に比べると、
あたしはちゃんと、自分がそれを持っている気がした。

持っている気がしたのに、
切なくなった。

思い当たったのが、
太郎や、愛すべき女友達ズたちへの愛情だったから。

何がって、

日記がかけないびょう。

こんなに空いてるの、はじめてじゃね？

自分の感情が、
うまく説明できないんだよ。
不安定すぎて、どこの部分をどう文字にすりゃいいのかわかんない。

別に、

特別かなしいことがあったわけでもなく。

ただ不安定で、
こころがちくちくするのです。

＊

ケータイなんてなければいいのに。

今日はそんなことを思った。

＊

おやすみなっさい！　
　　
　　

愛すべき女友達ズのメンバーは、
あたしを入れて6名。

こいつら、なにがすごいって、
キャリアウーマンが4名(自分も含む・・・)もいるくせに、
平日の夜だろうが遅刻する人がいない！

なんかねー、
一緒にいる時間があんまり楽しいもんだから、
遅れていくと損した気分になっちゃうの。

で、昨日は、
4月に結婚したA子の新婚マンションにお邪魔の会だったのでした。

料理をむさぼりくいつつ。
腹抱えて笑いつつ。
2月に結婚したM子は東京に行っちゃったので、
テレビ電話で生中継しつつ。

楽しかったぜー！

しかもしかも！
すげーかわいいくせに、
条件が多すぎて長年独り身だったTに、
ついに彼氏が！

すげー！

これで6人全員相棒持ちだべ！

なんかよいのう。

久しぶりの休みだべー。わーい☆

今日は絶対に引きこもる、
とずっと、こころに決めていたので、
借りてきたDVD3枚と、買ったまま聞き込んでないCDをお供に、
家でダラりん中でございます。
掃除する気も起きないぜー！

ここ数週間、
ちょっとハードな仕事に取り組んでいたわけですが、
前のコンペで負けたお客さんだったので、
自分的にかなりリベンジ願望がありまして、
頭の中ずっと仕事づけだったり、
うっかり徹夜とかしちゃったり、
つまるところ、けっこうがんばっていたわけですが、

昨日コンペの結果が来た。

負けた。

会社ではへーきなフリしてたけどさ、
内心すげーすっげーくやしい。

我ながらいいプランを組み立てれたと思ったし、
考えて考えて考え抜いて、
完璧な、隙のない仕上がりだった。
企画書も、プレゼンも、わかりやすく楽しくできた。

なのに負けたよー。

あそこまでやっても取れないとなると、
やっぱむいてないのかなーあたし、
なんて思っちゃうよね。

あたしの中の自信ってさ、
非常に根っこがぐらぐらしているものでして、
だから、すぐにわかんなくなっちゃうのだ。

わかんなくなっちゃって、
怖くなっちゃって、
そんなものきっとつまらないだろう、とわかっていながらも、
確定された未来が欲しい、とか考えちゃって。

あるとき、ふと気づいたら、
すごい孤独になってたらどうしよう、
何も残っていなかったらどうしよう、
と、
不安になるのだ。
それで、逃げ出したくなる。
何かを手に入れられるところへ、逃げ出したくなる。

結婚したり、
子ども生んだりしたら、
そうゆー不安から、開放されたりできるのかしらん。

…。

なんつって、

不毛に考えをめぐらす土曜日。
ひきこもっております。

＊

12時間くらい寝るつもりだったのにさ、
ちょっきり8時間で目が覚めて、
しかもおなかすきすぎてもう寝れなくて、
あんまり腹が立ったので、
朝から牛肉アボガド丼を作ってがつがつ食べたのでした。

そしたら、今また小腹がすいてきたのだけど、
さすがに食べすぎが気になって、
お菓子のかわりに、大根でナムルを作って、
つまみながらこれを書いているのだけど、

しまった人参もいれればよかった、

なんて後悔したりしているのでした。

そんな土曜日の午後ー！

昼寝でもしようかねえ。

眠いぜ。

月曜日→火曜日にね、
うっかり徹夜してみたら、
なんだか時差ぼけみたいになっちゃって、
昨日も一昨日も7〜8時間は寝たのにさ、
いやもう、眠い眠い。

この、
体調のもどらなっぷりが、歳を感じるね・・・。
あーせつない。

＊

そんなわけで、

死ぬほどいそがしーのは終わったものの、
なんだか朦朧とすごしております・・・。
徹夜なんてするもんじゃないよー。
20代後半以降のみなさん！

づがれだーの、づー。

↑
なんのこっちゃ

朝から会社にこもって、
えんやこーらえんやこーらと企画書を書いているジョージです。

聞いて聞いて！
午後6時現在、よーやく書けたのが3ページ！

わはは！

いやもう、
前半戦はスランプ入っちゃって入っちゃって、
もう、ネタの浮かばない締め切り前の漫画家みたいに、
発狂しそうになっていたのでした。

ほしたら、
3時を過ぎた頃から、突然すい〜っと世界が開けまして、
とにもかくにも3ページ、
一番大事な、考え方を述べる3ページが書けたのでした。
いやあめでたい！

・・・。

疲れた・・・。

＊

昨夜は(も？)友達の2次会だった。
よいパーティーだったなあ。

にしても最近！

もうねー、毎週のごとく、
やれ結婚式だー、
やれ2次会だー、
やれ妊娠したー、（←仲良い子だけで5人身重
と、激しい激しい。

これが「年頃」ってやつなのね、
と痛いほど感じるもうすぐ28歳・・・。
みんないいのか？そんなに勢いよく結婚して・・・。

ほんと寿貧乏っすよ。
お祝儀を回収できるか不安・・・。

＊

でも、

昨日のパーティーがあんまりよかったものだから、
なんだか結婚したくなっちゃった。

遠いけどなあ。
まだまだ、まだまだまだまだ先のこと。

なーんつって。

果たしてあたしの未来に訪れるのかな。

ふいーん。
　

どええ〜〜〜。

連休明けそーそー、
忙しさにやられ中だぜん。
眠いぜん。

はー。

あー。

＊

さてはて。

どうしても書き留めておきたかったこと。

5月5日が終わった夜中、
太郎から電話がかかってきた。

お正月とGWの電話、
互いに送りあうを誕生日プレゼント、
0時を過ぎてすぐにくれる、
クリスマスとハッピーニューイヤーのメール。
あたしからの年賀状と、太郎からの寒中見舞い。

あたし達にはたくさんの習慣があって、
あの人はそれを決して絶やさない。

いつもいつも、
変らないものがあるのだと、
あたしにちゃんと、思い出させてくれる。

今年もね、ちゃんとかかってきたんだ。

うれしかったなあ。
あったかかったなあ。

＊

2月の終わりごろ、
ぼろぼろに落ち込んでいるときにね、
太郎から、封筒が届いたの。

それは、恒例の寒中見舞いで、
封筒の中からは、
「しあわせの花束」というフランス語が添えられた、
四葉のクローバーのブーケが描かれたポストカードと、
小さなクローバーのオブジェが付いた、
きらきらの1セントコインが出てきた。

あのとき、
ぼろぼろだったあたしは、
ぼろぼろに泣いて、
救われたんだー。ものすごく。

でね。

電話でその話になったんだけどね。
あたしね、カードとコインは初めからセットで売られてるやつだと思ってたのよ。
そーゆー洒落たのって多いじゃない、最近。

そしたら！
奴は言ったのだ。

「あれなー、カードに添えるもの、すげー迷ったんだけどね。」

って。

そう。あれは、セットじゃなかったのです。
太郎が、自分で悩んで探して、添えてくれたプレゼントだったのです。

えへへ。

あたたかいのが、
もっとあたたかくなって、
やけどしそーなくらいに嬉しかったのでした！

ちくしょー太郎め。
やってくれるじゃない。

＊

「太郎がかわらないと、ほっとする。」

つぶやいたあたしに、
あの人は小さな声で、「ありがとな。」と言った。

かわらないもの、
何も求めず、そのまま受け入れてくれるもの、
それをあたしたちは手にしてる。

そのことを思い出すたびに、
あたしは大丈夫だって思えるんだ。

こんな風に書くと、
誤解されちゃいそうだけど、

大好きだー、って思ったよ。

あたしは太郎が、大好きだーって。

＊

さあて、

仕事じゃ仕事じゃ！
終電までは粘りますよん！

えいえいおー！　
　　
　　

休みが明けたら怒涛の忙しさがやってくるー！
が、
ぜってー時間が足りねーよ！！
と、いうことで、
出勤する予定だった連休最終日。

…せーり痛にやられて引きこもっております。

あー、
よーやく楽になってきたから、
家でできることだけでもやっとくかねー。

＊

気づかない人間になりたい。
気づかずに、
あたたかく、楽しく、
過ごせる人間になりたい。

会社の後輩の女の子が、離婚した。
たった2年の結婚生活。

あたしにだけ、話しててくれたのだけど、
若い結婚を誰よりも羨ましがられていた彼女の旦那は、DVだった。

辛くて辛くてもう消えてしまいたいと言う彼女のことばが、
自分のことのように、切なくて泣いた。

どれだけ別れるべきだとわかっていても、
未来には、100％も0％もないのにね。
「治る」可能性は0％なんかじゃないのにね。

0％じゃない未来を、
諦めることがどれだけ辛いか。

かなしいことが多い。

＊

ありのままのあたしを、
受け止めてくれる人なんて、いるのかな。

きのーは、

ワンオブ愛すべき女友達ズの披露パーチーだったのでした☆

こないだグアムで式あげたこね！
いやー花嫁、超スーパーきれいだった！美人はえーのう。

パーチーは夕方からだったのだけど、
昼過ぎから、花嫁以外のメンバーで集まって、
料理本に写真を貼りまくったりアホな落書きをしまくって、
ナイスなプレゼントを作ったのでした！
超笑える本が出来上がったさー。めちゃ楽しかった！

本番では、ハプニング発生ー。

パーチーの途中に、突然店の人に呼び止められてね、
「ケーキ入刀用のウェディングケーキ運んで欲しいんですが」って。

で、軽い気持ちで引き受けたらさ、
そのまま裏に連れてかれ、
めちゃ重いケーキをどんっと渡され、
キャンドルと花火にバチバチ火をつけられ、
会場が真っ暗になり、入場マーチが響き渡り、
司会が「それでは、ケーキの入場です！ケーキご自身の入場です！」
とか意味不明なことを言ってんのー。

え？え？とおどおどしながら入場するあたし…。
会場は何故か爆笑のウズ…。

てか、会場、めっちゃ段差が多いのよ！しかも暗い！
そして、ただでさえケーキで足元は見えん！
しかもちょっと酔っ払ってるし！

ここでこけたら切腹じゃー！と、
必死で運んだものの、3回くらいつまづいた。
まじ死ぬかと思った…。
軽くトラウマになりそうなくらいの、恐怖体験だったのでした。

そんな感じで、
友人たちからは、笑い大賞をいただきました。

いやー楽しい1日だったわん！笑

＊

最近のあたしったら、
ずっと、こころから笑っていなかった。

そしたらだんだんと身体がおかしくなってきて、
体中の神経がびんびんに緊張し続けてるせいか、
夜中に肩や背中が痛くて目が覚めたり、過呼吸になったり。

だからね、
昨日、久々にいっぱい笑ってはしゃいでさ、
ほんとうに、めちゃくちゃ楽しかったの。
笑うことの大切さを、
そんなあたりまえのことを、
泣けるほど、しみじみと感じたり。

で、
ストレス発散ついでに、
今日は、家の近所の指圧院に行ってきたのでした！

おじーちゃんが指圧してくれるんだけどねー、
すっげー効くのよ、これが。

整体とか骨盤矯正とかは耳にしても、
指圧、なんてあんまり聞かないじゃない。

でもこれが、バカに出来ないぜー。
ラヴ指圧！めちゃ気持ちよかったー。
固まりまくってた神経が、ぽかぽかあったまってほぐれたよ。

＊

愛すべき女友達ズは
話をいっぱい聞いてくれた。

ひとりね、同じような状況にずっと苦しんでたのだけど、
2年くらいかけてそれを乗り越えて、
今は結婚に向かっている子がいてさ。

ひたすら話して、
希望をもらって、
おなかかかえて笑って。

素敵な1日でした。
ありのままの自分を認めてくれる仲間がいて、
あたしはなんて、しあわせものだろう。

大切なものだ。
あたしは、あれをなくしちゃいけないと思う。

友情だけじゃ満たせないものがあるなんて知ってる。
それを心底感じてきたからこそ、
あたしは確固たる居場所が欲しかったの。ずっと。

だけど、きっと、
恋愛だけじゃ満たせないものだってあるのだ。

少なくとも、今、あたしは、
こんなにも助けられている。
こころから失いたくないと願う友情を手にしてる。
なくならないと信じられるものを持っている。

それが見えなくなったら、
あたしは終わりだ、と思った。

だいじょうぶ、
だいじょうぶ、

あたしはだいじょうぶだ。

そんな風に感じた土曜日だった。

＊

さあてと、
掃除でもしますかねー。

かくにーん、日記でござるー。

＊

ちゃんと生きております。
が、
疲れています。

グアムにも行きました。マイフレンズ結婚式。
が、
徹夜続きの身体で乗り込み、
バタバタ騒いで帰ってきて、
そのまま休む間もなく働いております。

体力ないなー自分。
やっぱ歳かな。

ちょっと気が緩むとすぐに、うっかり寝てたりするんだもん。
疲れが残る年頃なのねん。

＊

みなさんからの、メッセージやメールに、
救われまくりの今日この頃です。

わかってくれる人がいるだけでも、
あたしは幸せ者だなあって思うんだ。
ちゃんと光は見えているよ。
道は明るい。歩けるくらいに。

各々へのお返事はまた。

とりあえずは、ありがとうなのです。こころから。

アトピーがまた悪化したぜ。イエイ☆

原因はたぶん…悩みすぎ？
わかってるんだけどね。アトピーは精神病だもん。
それならなおさら、治しようがないわ。

体調崩してる場合じゃないんだけどなあ。
よけい家を出にくくなっちゃうし。

やけに鬱々と過ごしていたかと思ったら、
突然アトピーがひどくなったあたしを見て、
親にはやたらと、
「会社で何かあったのか？！」
「仕事で失敗でもしたの？！」
と責めよってくるのでした。

強い女になりたい、と願う時、
足元はいつだってガタガタなのに、
愛する人にも、愛してくれる人にも、
決してみせなかった、あの人のことを思い出す。

あたしはこんなにすぐに崩れるのにな。
あの人はなんであんな風に、弱さを隠すことができたんだろうか。

＊

一週間前、

さんざん泣いて、
くじけそうになりながら帰ってきた夜、
太郎から、2ヶ月おくれの年賀状が届いていた。

封筒を開けたらね、
フランス語で「しあわせの花束」と書かれたカードとともに、
四葉のクローバーがついた、1セント硬貨が出てきたよ。

あの人がくれた、しあわせの花。
あの人の願いが込められた、しあわせの花束。

あたしはちゃんと咲かせなければ、って思ったんだ。

＊

ちょっと一息ついて、
こころを整理しよう。

体勢をととのえるんだ。

ちゃんと道を見定めるんだ。

ど、

どうやら、疲れてます。
こないだ、自分は疲れに鈍感だって書いた気がするけど、
さすがにこれは…、気づかざるを得ないかもー。

なんかねー、
ずーっと身体がぼんやりしてる感じ？
まっすぐ歩けないんだもん。

あー、
しんどー。

って言葉が非常にしっくりくる今日この頃です。

そりゃそーやね。
ずっとまともに寝てないし、
休んでないし。

水→朝まで企画書ライティング
木→1時間仮眠して出張。夜中の3時まで立会い。
金→朝会社に戻り、翌朝まで企画書ライティング…笑えん…。
土→朝から夜まで立会い。終電で帰宅。知らないうちに寝てた。
日→朝から打ち合わせ

って日々でした。
久々にアルマゲドンだったわー。
そりゃ肌も死にますわ。

えーん。
休みたいー。
部屋片付けたいー。
寝たいー。
衣替えしたいー。
買い物行きたいー。

…。

以上、こころの叫び(つまり愚痴)を披露しました。

わはは！

＊

って、
そんなことを言いつつ、
実は今日はもーすぐ帰れそうなのよ！うれしすぎー！

超ひっさしぶりに岩盤浴ろうかね！
身体にたまりまくってる悪いものを出してやるー！

知ってる人も多いと思うけど、
あたしは、就職とともに独り暮らしをはじめ、
2年前に実家に戻った、出戻りムスメ。

もう2度と戻るつもりなく家を出たのに、
一度くらい父親とちゃんと暮らしてみたい、
という言い訳と一緒に、戻っちゃったのよね。

なんかさ、希望が捨てられなかったから。
親に愛情を抱けない自分が嫌だったし、
ちょっとくらい、家を居心地が良いと思える人間に、
なってみたかったんだよなあ。

だけど、

−あんたはお母さんを人間と思ってない。
　お母さんはいつもあんたに傷つけられてるのよ。

こないだ、母親にそう言われた時、
あたしはすっかり、諦めてしまった。
希望を抱いては絶望する、
そうゆうの、もう止めようと、諦めてしまった。

とはいうものの。

一度戻った家を出る、なんて、
まるで、「どうしてもこの家では暮らせない」
という印籠を突きつけるみたいでさ。
ただでさえ、こんな親不孝娘そういないと思うのに、
そこまでする勇気、なかなか出なくって。

でもねー、先週、
母親はこんなことを言ったのだ。

−あんたまさか、家族よりも友達が大事とか言わないでしょうね。
　そういえば、昔あんたがレイプされそうになった時も、
　家族よりも先に友達に電話したことがあったわよね。
　あれだってほんとにおかしな話だったわあ。

高校生の頃の話だけどさ、
変な男に襲われかけたことがあってさ、
その時、あたし怖くて怖くて怖くて、
気づいたら、親友に泣きながら電話してた。
その後、結局家族にも言って、大騒ぎになったのだけど。

その時、
祖母と母親は、
「大丈夫？」とも「怖かったねえ」とも言わずに、
ただ、家族より先に、友人に助けを求めたことを責めたのだ。
なんでそんなみっともないことするのかと。

あの時のショックったら！

小学生の時から願ってた。
いつもいつも、何を話しても、
母親としてのコメントしかしないあの人に、
ちゃんとあたしの話を聞いてよ、
少しくらい、あたしと同じ目線で会話してくれたっていいじゃないって。

だけど、あの時、
あたしがどんな気持ちかを考える人は、
家族の中にはいなかった。

母親はただ母親として、
ほら言ったじゃないのとあたしの不注意を責め、
みっともない、と友達に頼ったことを責めた。

あたしは絶望した。
あたしの願いは不毛だと、
あの時はじめて思い知らされたのかもしれない。

あの出来事を、あたしは忘れたことなんてなかったのにな。
あの人はいとも簡単に、傷に触れてしまった。
あの時の自分の発言は当然だったと、
ずっとそう思ってたとでもいわんばかりに。

＊

倒れたのは、その翌朝！

ほんでさ、
ベッドの中で、はっきり思っちゃったんだよね。
やっぱ家を出たほうがいいよなあと。

その方が確実に、健全な親子関係が築けるし。

まーでも、
いくらあたしの決意が固まったとはいえ、
「誰かの世話をしている自分」に、
異様に執着を見せるうちの母親が、
簡単にOK！と言うわけはないわけでー。

てか、結婚するまで家を出るな！とか言うくせに、
外では「うちの娘ったらパラサイトで…」と愚痴るのってどうなのー。
いや、あたしは出たいって言ってるんですけど…みたいな。

うーむ。

どうしよう。

今度はけっこうなかなか本気なんだけどさ。
前の時みたいに、強行突破するかいねえ。
（勝手に家を決めて見取り図を突きつけた）

うーむ。

悩むーーー！！！

＊

今週は横浜に出張です。
春節中の中華街に泊まるべよー！

てか、
仕事で衝撃的な出来事があったんだけどね、
そのお話はまたの機会に…。

って死語かね？

書いてた日記が全部消えたべ！

＊

昨日、

ひさびさにぶっ倒れたぜい。わははー。

朝起きたら気持ち悪くて、
やな感じ〜と思いつつボーっと座ってたら、
いきなり、

「うえっ！」

となって、
そのまま吐き気が止まらなくなった。
胃の中からっぽだから吐けないんだけどさ、
ひたすら「うえっうえっ」状態だわ、貧血も併発するわで、
もー何が何だかわからん状態。

貧血にしては新しい症状でした。

…つわり？　←シャレにならん

にしても、
昨日は、本当は朝から大事な打ち合わせがあった。
色んな人を巻き込んでよーやくセッティングしてもらった打ち合わせ。

なのにあたしったら、
家を出ることすらママならかった。

必死で電話して、打ち合わせセッティングしてくれた人に謝罪して。
お前のための打ち合わせなのに、
そのために遠方から出張してきた人だっているのに、
本人いなくてどーしろっちゅーねんっ！て感じだよね。

最悪だーあたし…。

＊

その後はひたすら寝てた。

吐き気から逃げ込むようにベッドに入ったのが9時半。
おきたら18時。
夜また寝たのが1時。
おきたら11時半。
その間ほとんど飲まず食わず。

寝すぎな自分にびびりー。
よっぽど身体が眠りを欲してたのかね。

あたしさー、疲れを「貯める」んだよね。
身体が悲鳴をあげてても、自分で気づかないの。
大丈夫って思えば身体はなかなか動くもので、
だから、体調不良、をすっとばして、いきなり倒れる。大事になる。

悪い癖です…。うーん。

まあ確かにさ、
今回も、疲れは相当たまっていた。
ちょっと無理しすぎかな、てことはわかってた。

ここ数週間ずっと、平日はあまり寝れてなかったし、
先週末は東京ツアーだったし、
今週は風邪でずっと微熱が続いていた。

さすがに、倒れたりすると、考えちゃう。

とりあえずは体力を回復させねばだわね！

でも今日は美容院に行きたいのだ。
なぜならば、6年ぶりに、
違う美容院に予約しちゃったんだもんねー。
美容院帰るのってドキドキやわー。
どうか失敗しませんよーに！

ほいでは！

…って気分。

やっとれーん！

ぽちっとお鼻のボタンを押すだけで、
記憶を全部引き継いで、
説明しなくてもすぐに手伝ってくれるような、
コピーロボットが3体くらい欲しいよーう！

くすん。